シンガポールに行ってきます

ライムライトの仕事部屋
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今日はとても短い内容のお知らせになります。

このブログを皆さんが読んでいるころには、僕は映像の仕事でシンガポールに行っております。

その関係で今週のブログとYouTubeの配信はお休みさせていただきます🙇‍♂️

ブログ開設当初はこういう時のためにたくさん書き溜めをしていた「ストック系ブロガー」だったのですが、今や配信する直前にブログを書く「とって出しブロガー」になっております💦

11月1日(水)には帰国するのですが、他のお仕事も今週に集中しておりまして、来週まで執筆の時間が取れそうにありません。再開は11月7日(火)の予定です。

さらっと状況を説明しますと、A社のお仕事でシンガポールで取材があり、帰国後B社の編集でスタジオにこもり、そして執行バレエスクールの発表会映像のDVDとBlu-rayの納品時期がせまり…、と言った状態です。

そのあとも来週はイベントが2本あったりと、おかげさまで繁忙期を迎えております。

こうやって海外のお仕事をもらえるのは、僕がアメリカに留学をしていたからですが、映像のディレクターという職能に英語が話せることはまったく必須ではありません。

アメリカに留学しているときは「俺はエイガの勉強をしにきたのに、なぜエイゴの勉強をしているんだ」と、えらく遠回りしている感覚になりました。それでも、留学先のロサンゼルスから単身ニューヨーク、そこからフランスに飛んで、深夜特急で寝泊まりしながらドイツ、オーストリア、イタリアを旅したことは僕の人生の財産になっています。

フランスでそれまで撮りためたカメラとフィルムを全部盗まれたりしたけど…。

「英語が話せるディレクター」と言う付加価値は僕がフリーランスで映像の仕事を続けていける、大きなアドバンテージのひとつになっていることは確かです。これまで、アメリカ、イギリス、オーストラリアや英語圏に限らず、中国、ベトナム、バングラデシュと言った国で仕事をしたり、国内の外資系企業さんからお仕事をいただいたりしてきました。

語学の他に、僕の中に二つの価値観を持つことが出来るようになったことは大きな変化でした。つまり、同じである事を是とする価値観、違うことが大前提の価値観です。

この二つの価値観は僕の中で相互監視状態で、「そこは変だよ」とか「それって凄くない?」とかよく話あっています。

これはわざわざ留学しなくても身に付けられることかもしれません。AとB、全く違う価値観の中に身をおくと、考え方が柔軟になって生きることが楽なると思います。(もしかしら物理的な移動距離もけっこう関係してくるかも。なにしろ自然環境が全くかわりますから)

ところで、今回行くシンガポールは初めての国になります。

1週間お休みすると宣言しましたが、せっかくシンガポールに行くので、もしかしたらシンガポールから何かお届けできるかもしれません。

ちょっと現地の回線状況やそんな時間が取れるのか、不明なところもあるのでお約束できませんが、もしかしたらいつもと違った時間帯に何かが配信するかもしれないので、乞うご期待!

 


最後までお読みいただき、有難うございます!

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