ライムライトの仕事部屋

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知らないダンサー、知っている文化

知らないダンサーでも観たくなる公演がある。フィリップ・グラス《MISHIMA》を通して、今のバレエ界に欠けていると感じる“時代を仕掛ける目”について考えました。
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なぜ映画館では食べ、劇場は静かに観るのか

映画館では飲食が当たり前で、劇場やバレエでは静粛が求められるのはなぜでしょうか。今日は収益構造や観客体験の違い、幕の内弁当やヨーロッパの幕間文化までを比較しながら考察します。
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カタカナとしてのクラシックバレエ

日本のクラシックバレエは発表会中心で観客もプレーヤー経験者が多い文化です。その独自性を外からの視点で探ります。
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小さなバレエ教室こそAI活用で変わる理由

個人事業が7割を占める日本のバレエ教室こそ、AIを活用して本業の教えに集中することができます。今日はその活用例を一部ご紹介します。
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アクラム・カーン版ジャングル・ブックが描く交差する世界

今回は、先日舞台を観てきたアクラム・カーン版《ジャングル・ブック》について紹介します。
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「オルフェ」を巡る冒険

今日は久しぶりの配信になるので、近況報告と今後の予定について。
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“コロニアル”と“ヴァナキュラー” from 石垣島

今日は、「あむりたの庭、そして音楽」17周年特別トークイベントで宮台真司さんをはじめとした登壇者の方々が話されていた内容の一部をご紹介します。
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南端の磁場―「あむりたの庭、そして音楽」17周年記念トークイベント

今日は、30年来のお付き合いのある宮本夫妻が営む「あむりたの庭、そして音楽」で開催されるトークイベントと、僕たちが出会いについてご紹介します。
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横尾忠則「連画の河」展に行ってきました

先日、横尾忠則「連画の河」展に行ってきたので、今日はその感想と僕が彼に惹かれる理由について書きます。
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『崖っぷちの老舗バレエ団に密着取材したらヤバかった』を読んだ感想

今日は『崖っぷちの老舗バレエ団に密着取材したらヤバかった』を読んだ感想をお伝えします。同じ映像ディレクターの僕と著者との共通点と違いについて考えてみました。