親の仕事にどう関わるか③

ライムライトの仕事部屋
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連絡手段は電話のみ

オンラインレッスンを導入するにあたり、まずはどれくらいの生徒が受講したいのかを知らなければなりません。また、受講する生徒にはオンラインレッスンに参加するための招待リンクを送る必要があります。

そこで判明したのが、スクールでは生徒のEmailアドレスを把握しておらず、生徒への連絡手段は電話のみだったということです。そもそも入会申込書にEmailアドレスの記入欄がないという驚愕の事実!

教室から助教師に電話し、そこから父母会の役員に連絡が行き、父母会から各生徒に連絡が行くという、とてもアナログな、僕が小学校の時のような連絡網です。(連絡簿って今もあるんですか?)

まずはここから始めなければなりません。

よくよく調べてみると、助教師や父母会はLINEを使ってやりとりをしていて、電話連絡をしていたのは教室のみだったということが分かりました。まずは助教師や父母会の役員さんの協力で全生徒のEmailアドレスを集め、全生徒に対してGoogle Formで作成したアンケートを実施。およそ9割の生徒さんがオンラインレッスンを希望されていることが分かりました。

また、各教師の自宅の通信環境もまちまちだったので、電車やバスを使わずに徒歩か自転車で来られる先生にスクールに来てもらって、稽古場から配信するというスタイルにしました。先生が来られないクラスは、母と妻が代行しました。

稽古場に高速の有線LANを引き、パソコン、カメラ、照明、ワイヤレスマイクなどを用意し、写真つきの操作マニュアルを作成しました。当初は僕が付き添いながら配信を行いましたが、2-3回オンラインレッスンをしたら、みなさん操作に慣れて、先生同士で助け合いながら付き添いなしで配信ができるようになりました。

その他、オンラインレッスンの配信スケジュールの作成、料金体系の設定、生徒の住環境を考慮したレッスン内容の検討、各生徒への招待リンクの送信などを進め、2020年5月19日、最初のオンラインレッスンを開始しました。

緊急事態宣言の開始が4月7日だったので、そこから約1ヶ月強の準備期間を経て、オンラインレッスンを始めたことになります。

まとめ

はい、今回はこれでお終いです。

緊急事態宣言の解除後もしばらくはオンラインレッスンだけの状態が続き、次に人数を制限した直接指導とオンラインレッスンの掛け合わせに移行し、2023年3月現在はほとんどのクラスが直接指導に戻りました。

それでも、新型コロナウイルスの蔓延はオンラインレッスンで提供できる価値、稽古場に行かないと提供できない価値や、指導の機会を失った教師の生活、教室に来たい生徒、来たくない生徒、それぞれの意思をどう尊重するべきかなど、様々な課題を浮かび上がらせる一方で、それまで当たり前すぎて気付かなかったバレエ教室の価値も示してくれたように思います。

次回は、アフターコロナで変わったことについて書こうと思います。

 


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